<テニスの広場へ戻る> <トップページへ戻る>

平成18年度大分県テニス協会アンケート調査結果

大会の内容について
     1.当クラブには、約70%近くの方が試合に出たことのない(自信のない)方がいますので、底辺層の出やすい大会をもっとつくってほしい(ルネサンス大分)
  • 現在、初級・中級向けの県協会主催大会としてはBCD級トーナメントがあり、要望も多いことから、ここ数年間で年間3回まで開催するようにしてきた経緯があります。特にD級では経験2年未満の初心者の方を対象とさせて頂いておりますし、県のBCD級対象ランキングを新たに設けるなど内容も充実してきたことで、出場者も多くなってまいりました。しかし新たな大会の創設については、各団体(ソフト、中体連、高体連、女子連等)との施設利用調整が必要になり、ここ数年殆どコートの空きが無い状態の中、非常に困難な状況です。ただ、来年度からは県立コートが廃止となり、大分スポーツ公園コート(20面)となりますことから、今年度中に、新たな大会の創設を含め、全ての県協会主催大会の見直しをしていきたいと考えていますので、その際には初心者向けの大会も考慮のうえ検討したいと考えています。
     2.ポイントがかかる試合は会場を市営だけで行ってほしい。別会場(パークプレイスの上)が出来る前に行う試合全て。(東芝大分)
  • 現在、BCD級の参考ポイントも含めますと、ポイントがかからない大会は、団体戦以外にほとんどありません。県立コートのコート状態が良くないためのご意見だとは思いますが、1.でもお答えしているように、公立コートの年間スケジュールは他競技団体と事前協議をする中で、お互いに譲り合いながら調整してきている関係上、県協会の試合だけを市営で行いたいと主張するのはできかねます。また、来年度以降についても、当団体の都合で大分スポーツ公園コートのみを使用させてほしい、というようなことは主張できませんのであらかじめご了解願います。
     3.予選を1日に全て行うのではなくて、2週間かけて行う等のやり方があると思う。自然の影響が大きく、待たされる時間が長すぎて集中力が無くなる。(東芝大分)
  • 後述にて高田庭球倶楽部の方がご質問されていますが、遠隔地の方が2週続けて大分まで出てくるのが難しいとのご意見もあり、2週間が良いか1日が良いかということは賛否両論あると思います。ただ、予選時の日程につきましては、今まで特に大きな問題も無かったと思いますので、今後も従来通りの方法で実施していきたいと考えています。また、自然の影響が大きく、待ち時間で集中力がなくなるということについてですが、対戦する相手も同じ条件であり、そのことも含めた上でのテニスの試合ではないでしょうか。ただ運営側の不備により待ち時間が長過ぎるということがありましたら運営方法を改善していきたいと思いますので、お気づきの点をぜひ大会本部までお聞かせ下さい。
     4.雨のひどい時の運営を考えてほしい(JLTF)
  • 雨天時の大会実施については、大会予備日を事前に確保することができないこと、また本戦のある大会では、本戦までに予選を終了させなければならないことなどの理由で、サーフェイスが雨天でも使用可能の市営コートでの試合につきましては、少々の雨の場合は実施させていただいているところです。しかし、特にコートに水が溜まるほど天候が悪い場合は中断または延期にするようにしていますので、参加選手の方のご理解をよろしくお願いします。
     5.賞品の見直し(参加賞はないのだから入賞賞品)を考えてほしい(JLTF)
  • 限られた予算の中で大会を運営しているため、入賞賞品を高額なものに見直しをすることは難しい状況ですが、現在もスポンサーの意向により参加賞の出せる大会もございます。また、BCD級やミックスのように楽しみを主目的とした大会については、今後幅広く賞品を出すようにすることも視野に入れ、賞品の内容も含めた上で、今後の予算状況をみながら将来的には見直していきたいと思います。
     6.選手またはチームが試合開始前に会場コートで、より公平に練習できるように配慮していただきたい。会場の事務局の方は大変ですが、よろしくお願いします(早朝練習コートを割り当てる、県外大会の例を別に添付していました)(臼杵ローン)
  • 全ての参加選手が、試合開始前に練習できるだけのコートを確保するのは、物理的、時間的に不可能です。したがってご意見にありますような練習コートの確保は、大会開始直前の1時間程度を割り振るしかありませんが、そうなると現実的には朝から呼ばれている選手のみ大会前にコートで練習できるということになり、全ての選手が公平に練習できるというわけにはならないのではないでしょうか。したがって、現在協会としましては試合前の練習用コートの割り振りを事前にすることはしておりませんが、会場が県立の場合、試合前のコートが空いた状態ですので使用したい選手がいれば譲り合いながら自由に使用してもらっているのが現状です。また、市営コートは早朝にジュニア教室が行われていることか多く、その場合には事前使用はできません。ただ、ご意見については良く理解できますので、今後、県体等の団体戦の場合は、練習コートの事前割り振りについても検討していきたいと考えています。
     7.もっと県外の選手が出るような大会を作ってほしい(NSD大分)
  • 県外選手の出場が減少した理由としては、一昨年、九州テニス協会がランキングポイント(KTP)を廃止したことにより、対象大会だった東九州、西日本正月別大に出場する目的が無くなった事が考えられます。そのため、今年度より、全日本予選を兼ねた「大分県トーナメント」を日本テニス協会公認大会(JTAランキングポイント対象大会)として初めて開催することとにいたしました。今後はさらにその数を拡大し、県外選手も出場したいと思われるいくつかの大きな大会についても公認大会申請をしていく予定です。
     8.仮ドローをチェックして発送していると思いますが、昨年度も何らかのトラブルがあり、本戦か予選かでとても困ったことがありました。再チェックして発送して下さい。そしてもっと早く配布してもらいたいです。(TTC)
  • 仮ドロー発送前には二重三重のチェックを実施してきましたが、何度かリドローをせざるを得ない状況が生じ、大変ご迷惑をお掛けしました。18年度から、特に参加数が多い大会については、要項発送、参加締切り、ドロー会議を若干早めに設定して、チェックも十分に行っていきたいと考えています。また仮ドローは、今後、大会2週間前には着くようにしていく予定ですが、そのため選手の皆さんには要項、参加締切りなどが、昨年より若干早くなることがございます。ご迷惑をお掛けしますがご理解の程よろしくお願いします。
9.団体戦は予選リーグで出来ないものか。最低2試合はしたい(県体も含めて)。(佐伯ク)
  • 参加数、コート面数、時間的な制限があることから、ご意見にあるような運営は中々難しいのが現状です。リーグ戦等の試合をする場合は参加制限をすれば可能でしょうが、当協会としては沢山の方々に参加して頂きたいことから、今後も従来通りの試合方法を考えています。しかし今後は参加状況などにより、リーグ戦が可能な場合については実施してきたいと思いますし、時間に余裕があれば、県体等については敗者同士の交流試合も検討していきたいと考えていますのでよろしくお願いします。
10.試合開始時刻が、仮ドローの予定時刻より大幅に遅れることがあります(特に初戦)。(挾間ローン)
  • 大会運営を無駄なく進行していくため、棄権があった場合のことも考え、大会最初の試合についてはコート面数+2〜3試合を呼んでおく必要があります。このため、特に初戦については待ち時間が生じる選手も出てまいりますことをご理解願います。また、テニスの場合は試合時間が決められている競技とは異なり、場合によっては、1セット20分程度で終了する場合もあれば、逆に1時間30分もかかる場合もあります(県協会としては、試合の進行予定時間については、平均の40分程度を想定してオーダーしています)。さらに、天候等の影響もあり、全ての選手の方に予定通りの時間で進行していくのは、なかなか難しいのですが、今後もスムーズな運営方法について検討をしていきたいと思います。
11.昨年秋のBCD級で、日程が土日で全種目シングルス、次の週に土日で全種目のダブルスとなっていて単複出場した場合、2週続けて大分まで出ていかなくてはならなくなるので、出来れば今まで通り、土が単、日が複にしてくれた方が良いのですが。(高田庭球倶楽部)
  • 昨年の秋季BCD級大会は、全国選抜高等学校テニス九州大会が大分で開催されたこと等の関係もあり、他団体との施設利用に関する調整がどうしてもうまくいかず、やむなく変則的な日程とさせていただきました。基本的には、今後も土曜日が単、日曜日が複という従来通りの日程進行をしていく予定ですのでよろしくお願いします。
     12.ジュニアの大会を各ブロックでも開催してほしい。運営は協会が行い、大会進行はブロックが受け持つ。年間で県内数箇所を転戦するとか・・・年4回は8面1日コートを確保しています。日田テニス協会独自のジュニア大会を開催していますが、11月に実施した大会は熊本・佐賀・福岡・大分・地元日田と57名の参加がありました。日田の立地を活かした大会を今後もやっていきます。サポートをお願いします(日田ローン)
  • ジュニアの大会は現在大分市内で開催しており、県内各地域から選手が参加していますが、それぞれの地域でもジュニアの大会を開催しており、多くのジュニア選手が参加しているようです。そういった大会をネットワーク化して一つの大会として開催する方法もあると思います。実現には各地域の協会や指導者の方々の協力が必要になります。県協会としても、県内の多くのジュニアが参加してテニスにふれあい、楽しめ、競い合うことのできる大会を開催したいと思いますので今後ともご協力をお願いします。
     13.ジュニア大会のダブルス日程を現実的なものとして考慮してほしい(4〜5時間待ちは異常)(NTC)
  • 現在ジュニアの大会は週末の土日を中心に開催しておりますが、シングルス、ダブルスの2種目を行う場合は基本的にシングルスを行い、その後にダブルスを行うようになっています。10.で回答したように、テニスはサッカーやバスケット競技と違って、決まった時間で試合が終了するわけではありません。20分で終わる試合もあれば、1時間半かかる試合もあります。よってシングルス終了後に行うダブルスには開始時間にばらつきがでてきます。また、天候の関係でコート使用に障害があった場合はさらに遅れがでることがあります。そういった中で選手の方々になるべくよいコンディションで試合をしてもらうために、開始時間の延長等その都度対応しておりますが、長く待ってもらうことも生じてしまいます。ご指摘の件につきましては、九州ジュニアの県予選だと思われますが、この大会は参加者が大変多いため、当初は県立、市営の両会場を2日間使用して行うようになっていました。しかしながら、初日は雨が降り県立コートが使用不能になったため、全ての種目を市営コートのみで行ったため、大幅に進行時間が遅れてしまいました。また、2日目も県立コートは使用できず、シングルスの残り試合も全て市営コートで行うこととなったことから、やむなく、2日目に実施するはずだったダブルスについては、当初の呼び時間を大幅に遅らせて(前日に会場で発表のうえ)開始せざるを得なくなった次第です。以上の状況から、関係選手には大変ご迷惑をおかけしましたが、今後はさらに時間管理を精査して、スムーズな進行に勤めていきたいと思います。
ルール審判問題について
     1.簡単なルールを一覧にして、大会出場者に配ってほしい(NSD大分)
  • テニスルールに興味を持っていただきましてありがとうございます。ルール・審判委員会では、ルール講習会及び公認審判員認定会を毎年開いておりますので、できればそちらの方に参加していただきたいと思います。また、ご要望があれば、各地域や大学等においても、2〜3時間程度の講習会を開催できますので、その際は県協会までご連絡ください。どのスポーツも同じと思いますが、選手は基本的にルールがわかっていることが前提で、プレーを行うものだと考えております。注意点等につきましては、今後、プログラムのスペースが許す限り、できるだけ記載していくことを検討していきたいと思います。
     2.セルフジャッジの試合で、コールについて気になることが随分見受けられます。フットフォールトのみでなく、もっと注意等をしていただければと思います。(TTC)
  • ご指摘ありがとうございます。セルフジャッジの諸問題を解決するためには、基本的にはそのプレーヤーの気質であると思いますが、同時に運営する側がコートに配置しているロービングアンパイア等も大切な要素であると理解しております。県協会といたしましては、国体も間近に迫っていることから、今年からオン・コートでの審判員講習会を開くなど審判員の質の向上に努めてきておりますが、まだまだ満足のいける状態ではありません。今後も今回のようなご指摘を受けないよう、また、プレーヤーの皆さんに気持ち良くプレーしていただけるよう、審判員のレベル向上に努めていきますので、もし大会中にでもご意見、要望がございましたら、ぜひ大会本部までご相談下さい。
ジュニア育成について
     1.中学校にテニスが普及するとより良いですね。地元の中学校にラケットとボールを寄贈します(宇曹山)
  • 県協会では中学校でのテニスの普及を目的に、以前より県内の各中学校でテニス活動をされているクラブ等にボール提供の支援をしております。しかし、まだまだ部活動として活動できている中学校は少なくて県中体連にも加盟ができておりません。九州圏内ではすでに沖縄・熊本・宮崎・鹿児島の各県で県中体連に加盟しており、近い将来九州中体連にも加盟ができると聞いております。大分県も県中体連に加盟できるよう県内の各中学校に働きかけると同時に、県内の各地域でジュニア指導をされている方々にもお力をお借りして、中学校でのテニスの普及を進めていきたいと思います。
     2.ジュニアの試合時、サーバーが相手にはっきり聞こえるようにカウントコールするよう指導してもらいたい。(TTC)
  • ジュニアの大会では、ロービングアンパイアを配置して試合進行をしております。セルフジャッジの試合では、「サーバーはサーブを打つ前に、レシーバーに聞こえる声でスコアをアナウンスする」(JTAテニスルールブックより)となっています。ジャッジのコール、スコアのアナウンスは相手選手にわかるように大きな声で言ってくださいと、会場放送やローングアンパイアが個別に指導をしておりますが、まだまだ出来ていない選手が多いようです。今後もその都度指導をしていきたいと思いますが、日頃練習されている各クラブ等でも、練習や試合の中で大きな声出しとルール、マナーの指導をしていただきますようお願いいたします。
     3.他県ジュニアとの交流試合や、合同合宿などの企画。(挾間ローン)
  • 他県のジュニアの交流試合につきましては、九州協会主催で年2回「九州各県対抗戦」が行われており大分県も参加しております。またその他にも大分県独自で、「長崎遠征試合」、「関西遠征試合」、「熊本・宮崎・大分ジュニア対抗戦」、「沖縄遠征合宿」など他県のジュニアとの交流を行っております。今後も幅広い層でのジュニアの交流試合や合宿等を行って、県内ジュニア選手の強化を図っていきたいと思います。
     4.ジュニア育成のためのクラブやユースがあれば紹介願いたい(サタモニ)
5.ジュニアの内容、トレーニング内容を公式サイトで公開、紹介して欲しい(NTC)
  • 県内でジュニアを育成しているクラブは各地域にありますので、問い合わせていただければ紹介できると思います。県内のジュニア強化の練習会や合宿には、協会医科学委員会が参加してトレーニング等を行っています。多くのメニューがありますので、今後公式サイトで紹介できるよう検討したいと思います。
     6. できれば各ブロックに出向いてレッスン会等を開催してほしい。またジュニアの指導者の紹介や派遣を検討してほしい(日田ローン)
  • 協会では毎年行っている、「地域交流事業」において県内各地域でジュニア・一般向けのレッスンを行っており、これまでも佐伯市、宇佐市、日田市、杵築市で実施し、好評をいただいております。今後もこの事業を継続していきたいと思いますが、この事業以外でもレッスン等の希望があれば指導者の紹介や派遣も対応いたしますのでお申し出ください。
     7.とてもいい事業だと思います。今後ともがんばってください(大分市役所)
講習会について
     1.先日の審判講習会(岡村氏)はとても良かったので、またお願いしたい(JLTF)
  • まず、このような嬉しいお話があったことを岡村氏の方にも伝えたいと思います。ルール・審判委員会では、今後も海外での審判経験が豊富で、現在も活躍されておられます岡村氏を始め、国内の有能な講師の方に、審判講習会の開催を依頼していきたいと考えておりますので、ルールに興味のある方の参加を多数お待ちしております。
     2.回数を増やしていただき、受講の機会が増えました。さらに半日コースを設けていただければありがたい(サタモニ)
  • ルール・審判講習会をはじめ、指導者講習会、そしてみなさんのご意見からスタートした医科学講習会等、今後も、皆さんのご要望に沿った様々な講習会の機会を提供していきたいと計画していますので、ぜひたくさんの方の受講をお願いいたします。また講習会は、講習内容によって、2時間〜1日の講習会がありますが、都合により一定の時間しか受けられないという場合でも、担当に事前にご連絡いただければ、ご希望の時間でも受講できる場合が多々あります。ぜひご遠慮なくお問い合わせ下さい。
     3.各ブロックでの指導者的な立場の協会員さんを対象にした指導者講習会は開催できませんか(選手育成ほど高レベルでなくていいと思います)(日田ローン)
  • 各ブロックへの指導者講習会としては、順次各地域を訪問している地域交流事業があり、開催地域の要望にそった各種の指導者講習を行ってきているところです。その他のブロックで具体的な要望がありましたらぜひ事務局までご連絡下さい。その際は普及指導委員会の中で対応していきたいと思います。
     4.3月に行われましたオン・コートでの審判講習会を18年度も続けていただきたいと思います(大分市役所)
  • 初めての実地講習として、元日本テニス協会ルール委員長の姫井義也氏を招いてオン・コートでの講習を開催しましたが、参加者には大変好評だったようです。審判については、やはり机上の理解よりも、経験が大きくものを言うと思います。2順目国体のためだけでなく、将来の大分県審判員レベル向上のためにも、今後もこのような講習を開催していく予定ですので、ぜひ多くの方のご参加よろしくお願いします。
公式サイトについて
     1.大会結果を早めにのせてほしい(JLTF)
2.充実していると思います。今後も早い情報を更新して頂きますようよろしくお願いします。(TTC)
3.予選と本戦がある試合で、予選の結果を本戦が行われる前に載せていただければありがたいです。(うすき製薬)
4.ルールの改正などがあれば、タイムリーにそのポイントを掲示してもらえないだろうか(サタモニ)
5.非常に充実した内容で楽しませていただいています。今後も大変でしょうが早めのページ更新をよろしくお願いします(大分市役所)
  • ご意見ありがとうございます。当協会のホームページには、最近実に多くのアクセスを頂いておりますので、協会の方でもホームページの重要性を以前より増して痛感しております。大会結果等を含めましたホームページの更新につきましては、各委員会とも連携しなるべく記載ミスの無いようチェックし、皆様の要望に応えられるように努力していきたいと考えております。
     6.大会結果を何年間分か残してほしい(NSD大分)
  • 大会結果のホームページへの掲載につきましては、ファイル容量が一番大きいことから、サーバーの容量と密接に関係しておりますので、今後の検討課題とさせていただければと思います。
     7.各種手続きをインターネットで出来ないか(大会申込等も)(富士通大分)
  • 17年度より、大会申込みについてはホームページからインターネット申込みができるようになっておりますのでご利用下さい。また、その他の手続きについても、近い将来にはそのように移行していきたいと考えていますが、そのためには受け入れる側の環境も問題になりますので、その際にはよろしくお願いします。
2順目国体について
     1.都市対抗もやるのか(NSD大分)
  • 全日本都市対抗テニス大会につきましては、大分国体のリハーサル大会として位置づけられておりますので、県協会としても取り組んでいく予定です。 現在の予定では、大会日程は平成19年7月20日(金)〜22日(日)、場所は大分スポーツ公園になる予定です。皆さんのご協力をよろしくお願いします。
     2.国体用にスポーツ公園内に新しくできる県コートの概要(住友化学)
  • 現在、大分スポーツ公園内(パークプレイスの上側)に県営のテニスコートを建設中です。コート面数は20面(砂入り人工芝)で、その内ナイター施設が12面、管理棟、運営棟を備えており、平成19年3月には完成予定と聞いております。また、それに伴い、残念ながら県立駄原庭球場は廃止になります。
     3.運営には多くの人員が必要と思われます。できれば可能な限りお手伝いしたいと考えています。そのため、日程等や仕事の内容などがわかればありがたいと思います。良い国体ができるよう頑張って下さい。(TTC)
4.国体も近いことから多くの人が審判講習会に参加できるよう、例年より回数を増やしていただければと思います(大分市役所)
  • ご意見ありがとうございます。国体の成功には加盟団体の方々の様々なご協力が不可欠です。その節には、いろいろとお願いすることも多いと思いますがよろしくお願いいたします。現在までの計画については以下のとおりです。
    ○ 大会日程
       2007年(平成19年)全日本都市対抗テニス大会 : 7月19日(木)〜22日(日)
                        会場 : 大分スポーツ公園テニスコート20面
    2008年(平成20年)大分国体 : 10月3日(金)〜6日(月)
                        会場 : 大分スポーツ公園テニスコート20面
    ○ 大会内容
    2008大分国体の前年度(2007年)に国体競技会の円滑な開催に資する目的で、第31回全日本都市対抗テニス大会をリハーサル大会として行います。この第31回全日本都市対抗テニス大会は、全国の各都市の代表で32チームのチーム対抗戦を行います。この運営に総務、庶務、競技、進行、記録・報道、コート運営、会場、審判等の委員会を設置し約170名の委員が必要となります。国体は、全日本都市対抗テニス大会の競技運営委員より30名多い約200名と考えています。この他に、200名〜250名のボールパーソン、スコアパーソン等が必要となります。
    今後は、運営委員の名簿作成にあたり、多くの運営人員が必要となりますので、皆さんのご協力をお願いします。
    また、そのための審判員講習会につきましても、ルール・審判委員会を中心に、より多くの審判員のレベルアップを図るため実施していくとともに、今後の各大会についてもSCUを多めに配置することで経験を積んだ審判員となっていただくようにしていきたいと考えています。
    本件に関しましては、本総会資料の中の国体委員会報告に詳細を掲載させていただきましたのでご参照下さい。
その他、県協会活動に対して
     1.大会の開催要項のお知らせや、私どもの手続上の間違い等にいつもていねいに対応していただき感謝しております。今後ともよろしくお願いします(日本テキサス)
2.ご苦労様です(宇曽山)
3.役員の方々いつも大変ご苦労様です(臼杵ローン)
4.いつも運営等ご苦労様です。今後ともよろしくお願いします。(うすき製薬)
5.日頃いろいろとお世話いただき心より感謝いたしております。(PUERI)
6.お世話になります。上記項目につきまして意見等ありません(OMUS)
7.昨年度はお世話になりました。本年度もよろしくお願いします。(TTC)
8.いつもご苦労様です。大変ですがこれからもよろしくお願いします(佐伯ク)
9.協会・大会運営ご苦労様です(挾間ローン)
10.大会等の運営ご苦労様です。今後もよろしくお願いします。(高田庭球倶楽部)(日田ローン)
11.いつも運営や雑務等ご苦労様です。今後ともよろしくお願いします。(うすき製薬)
12.いつもお世話になっています。今後とも1年間よろしくお願いします(大学連)(大分市役所)
13. いつもお世話になります。2順目国体の準備でお忙しいでしょうか、各大会運営、ジュニア育成など今後ともよろしくお願いします(BJ)
          
いろいろと貴重なご意見ありがとうございました。大分県テニス協会では、今後も加盟団体の方々のご意見を参考に、開かれた協会運営を行っていきたいと考えております。協会はみなさんがつくるものです。このほかにもご意見、ご要望、ご質問がありましたら遠慮なく事務局、または公式サイトにお問い合わせ下さい。今年度もよろしくお願いいたします。

<テニスの広場へ戻る> <トップページへ戻る>


© OPTA.jp All Rights Reserved since 2006