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平成19年度大分県テニス協会アンケート調査結果

大会の内容について
     1.BCD級を年3回に増したことで、上級者でなくてもランク別での楽しみができとても良いと思います(TTC)
  • 17年度からBCD級を年3回に増やし、通常のランキングとは別に、B級、C級、D級それぞれに対してのランキングも設けてきましたが、ご意見いただいたように、上級者でなくてもそれぞれのレベルでの楽しみ方ができるようになったと好評を得ているようです。新しいコートも完成しましたので、今後も加盟団体の皆さんの楽しめるテニス大会の充実を図っていきたいと思います。
     2.大会に関する参加料が例年に比べて変更になった場合(今回の東九州等)そのことに関してホームページ等で一言ありますとありがたいです。(分大医学部)
  • 参加料の変更につきましては、18年度総会で提案し承認いただいた上で東九州トーナメントから実施しております。変更内容についても、昨年の総会資料に詳しく記載していますのでご参照下さい。また、参加料改定の初めての大会ということもあり、東九州大会要項を発送する際には、あえて参加料変更のお知らせも同封したところですが、今後も色々な情報については加盟団体の皆さんに広く周知するよう努めていきたいと思います。
     3.ポイントの管理をきちんと行っていただき、矛盾やリドローのないようにお願いしたい。ジュニア大会のドローがパターン化されている様に見受けられます。ドローの作成大変かと思いますが考慮をお願いします。(NTC)
  • ジュニアの各大会のドロー作成は、ジュニア委員会において、最新のジュニアランキングをもとに、テニスルールに従ってドロー数に対するシードを決めた後、PCによる機械抽選を行っております。「ドローがパターン化されている」ということですが、年間に相当数の大会が行われることから中には同じ対戦相手になるケースもあり、そう感じる方がおられるかもしれません。ドロー作成については今後も、上記のルールに従い公平に作成してまいりますのでご了解願います。
     4.ジュニア初心者大会(初めて試合に出場する子どもたちが安心してエントリーできる大会、年齢別クラス分けのある大会)の創設(ラフ)
  • 現在ジュニアの大会は、年間10大会を開催しています。このほとんどが年齢区分別の大会です。上位大会(九州・全国大会)の予選もあれば、県内のみの大会もあります。それぞれの大会で性格も違いますし参加する選手の目的も違っているようです。他県ではほとんど無い10才以下の種目も大分県では2大会で実施しており、県外からも参加があります。今後は、さらにジュニア層のテニスの普及を目的に、大会の見直しや創設を検討していきたいと思います。
     5.団体戦ぐらいは、ノーアドバンテージでなく、通常の方式でやりたい(大分大学)
  • 参加数、コート面数、時間的な制限もあるため、通常方式で行うのは中々難しいのが現状です。ご意見の趣旨はよくわかりますが、県協会といたしましては、日程通りに円滑に大会を終了させることを最優先に考えておりますので、今後も従来通りの試合方法でお願いしたいと思います。
     6.ダブルスを主としたクラブ対抗を行っていただきたい。(旭化成)
  • これまでも何度かお答えしてまいりましたように、大会に必要なコートは、各団体(ソフトテニス、中体連、高体連、女子連等)との施設利用調整をした上で決定されますが、新たな大会の創設のためのコートの確保は、現在、殆どコートの空きが無く中々難しいのが現状です。しかし、本年度から、大分スポーツ公園コート(20面)の利用も始まったことから、今後の使用状況等を分析し、今まで行ってきている大会の見直しも含め、新たな大会が創設可能であれば検討していきたいと思います。
     7.試合開始時刻が、仮ドローの予定時刻より大幅に遅れることがあります(コートに比し同じ時間の試合が多すぎる気がします)。(挾間ローン)
  • 大会運営を無駄なく進行していくため、棄権があった場合のことも考え、大会最初の試合についてはコート面数+2〜3試合を呼んでおく必要があります。このため、特に初戦については待ち時間が生じる選手ができてしまうことをご理解願います。また、テニスの場合は試合時間が決められている競技とは異なり、場合によっては、1セット20分程度で終了する場合もあれば、逆に1時間30分もかかる場合もあります(県協会としては、試合の進行予定時間については、平均の40分程度を想定してオーダーしています)。さらに、天候等の影響もあり、全ての選手の方に予定通りの時間で進行していくのは、なかなか難しいのですが、今後もスムーズな運営方法について検討をしていきたいと思います。
     8.ジュニアの大会を各ブロックでも開催してほしい。運営は協会が行い、大会進行はブロックが受け持つ。年間で県内数箇所を転戦するとか・・・年4回は8面1日コートを確保しています。日田テニス協会独自のジュニア大会を開催しています。毎回、熊本・佐賀・福岡・大分・地元日田からの参加がありました。日田の立地を活かした大会を今後もやっていきます。サポートをお願いします(日田ローン)
  • ジュニアの大会は現在大分市内で開催しており、県内各地域から選手が参加していますが、それぞれの地域でもジュニアの大会を開催しており、多くのジュニア選手が参加しているようです。そういった大会をネットワーク化して一つの大会として開催する方法もあると思います。実現には各地域の協会や指導者の方々の協力が必要になります。県協会としても、県内の多くのジュニアが参加してテニスにふれあい、楽しめ、競い合うことのできる大会を開催したいと思いますので今後ともご協力をお願いします。
9.大会運営いつもお疲れ様です。大変でしょうが、今後ともよろしくお願いします。(大分市役所)
  • ありがとうございます。今後も加盟団体の皆さんの喜んでいただけるような大会運営に努めてまいりたいと思いますので、ご協力よろしくお願いします。
ルール審判問題について
     ご意見、ご質問は、特にありませんでした。
  •  
ジュニア育成について
     1.トップリーグ等不明瞭な点があるので、どういう内容で、どういう方向で行っているのかを知りたい(ラフ)
  • ジュニアトップリーグについては、下記の内容で実施しています。
    ご不明な点がありましたら、お気軽にジュニア委員会まで問合せ願います。
    • 【目的】県下のジュニアを対象に年間を通じて試合を行い、各人の技術及びメンタル面の強化を図り県内ジュニア選手のレベルアップを目指す。
    • 【開催日】前期(4月〜9月)、後期(10月〜3月)
    • 【参加者】男子16名、女子16名
    • 【試合方法】参加者それぞれ4名ずつのパート(4パート)に分け、予選リーグを行う。各リーグの同順位者で順位決定戦(トーナメント)を行い、最終順位(1〜16位)を決定する。
    • 【リーグ分け】各順位に対してポイントを与え、リーグ内でのランキングを決定し、その順位で次回予選リーグの振分けを行う。(毎回)
    • 【入替戦】リーグ内ランキング下位の者(男女各12才以下2名・14才以下2名)は、入替戦(4月・10月実施)に出場しなければならない。
    • 【参加辞退】各期の終了時に次期の参加を辞退することができる。その場合、辞退者の人数分が入替戦で増加する。
     2.試合会場でのジュニアによるごみのポイ捨てが目立つ。(大分大学)
  • ジュニア大会に限らず、一般の大会でもゴミのポイ捨てには頭を悩ませています。大会開催中に何度もゴミの処理について放送等をしておりますが、なかなか解決されません。ただ、最近ではジュニアの大会でも、最後に選手が自らゴミ拾いをして、持って帰ってくれるようになりました。ジュニア選手は大人の行動を見ています。一般の選手や観戦される方々もゴミ捨てのマナー向上のためにご協力をお願いします。大切なテニスコートを大事にきれいに使っていきましょう。
     3.他県ジュニアとの交流試合や、合同合宿などの企画。(挾間ローン)
  • 他県のジュニアの交流試合につきましては、九州協会主催で年2回「九州各県対抗戦」が行われており大分県も参加しております。またその他にも大分県独自で、「長崎遠征試合」、「関西遠征試合」、「熊本・宮崎・大分ジュニア対抗戦」、「沖縄遠征合宿」など他県のジュニアとの交流を行っております。今後も幅広い層でのジュニアの交流試合や合宿等を行って、県内ジュニア選手の強化を図っていきたいと思います。
     4.できれば各ブロックに出向いてレッスン会等[地域普及]を開催してほしい。またジュニアの指導者の紹介や派遣を検討してほしい(日田ローン)
  • 協会では毎年行っている、「地域交流事業」において県内各地域でジュニア・一般向けのレッスンを行っており、これまでも佐伯市、宇佐市、日田市、杵築市で実施し、好評をいただいております。今後もこの事業を継続していきたいと思いますが、この事業以外でもレッスン等の希望があれば指導者の紹介や派遣も対応いたしますのでお申し出ください。
     5. とてもいい事業をしていると思います。今後ともがんばってください(大分市役所)
  • ありがとうございます。今後もジュニア育成に力を入れていきたいと思いますので、ご協力よろしくお願いします。
講習会について
     1.メンタルタフネスの講習会や、テニス実技だけでなくトレーニング等の講習会に参加してみたい(TTC)
  • メンタル面の講習会ならびにトレーニング方法の講習会として、現在、年1回の医科学研修講座を開催しています。昨年度は「テニス選手のための整形外科的サポート」と題して、麻生整形外科クリニック院長の麻生先生に講義いただきました。今年度以降も継続して開催する予定ですので積極的な参加をお願いします。また、県内のスポーツドクター資格者が開催している無料講習会等もありますので、気軽に医科学委員会まで問合せ下さい。
     2.実コートで実技をまじえた講習会(2〜3時間程度)を催してもらえないか(サタモニ)
  • 加盟団体に対しての実技講習会や指導者講習会に関しましては、普及指導委員会にて対応しています。日程や内容について具体的な案が出来ましたら事務局までお気軽にご相談下さい。
     3.先日ルール講習会を県協会にお願いして開催しました。一部の指導者の出席でしたが、後日会員から今後ぜひ一緒に入れて開催して欲しいという声も出るなど好評でした。お礼申し上げますとともに本年も本年もジュニアたちも含めぜひご指導願います。ありがとうございました。(別府ローン)
  • 先日は、ルール講習会の機会を設けていただきありがとうございました。ルール・審判委員会といたしましても、プレーヤー皆様の生の声を聞くことができ大変参考になりました。今後も、県内の多くの方にテニスルールを正しく理解して頂くとともに、毎年変更になるルールの周知のために、各クラブ・団体から要請があれば、人数の大小にかかわらず出かけていきますので、気軽に事務局へご連絡下さい。
     4.各ブロックでの指導者的な立場の協会員さんを対象とした指導者講習会は開催できませんか(選手育成ほどの高レベルでなくてもいいと思います)(日田ローン)
  • 各ブロックへの指導者講習会としては、順次各地域を訪問している地域交流事業があり、開催地域の要望にそった各種の指導者講習を行ってきているところです。その他のブロックで具体的な要望がありましたらぜひ事務局までご連絡下さい。講師の派遣等を普及指導委員会にて対応していきたいと思います。
5.SCUを実際にする練習をどんどんさせて欲しい(JLTF)
  • 2007年のプレ国体、2008年の大分国体に向けて公認審判員の方々には大変お世話になっております。ルール・審判委員会では、年数回にわたって日本協会より講師を招き、SCUの実践的な練習を行っております。それに加え、月に1度ジュニア・トップリーグを行っている時には、同時にSCU練習会を開催しておりますので、お時間の都合がよろしければぜひご参加頂きますようお願いいたします。また、国体も近いことから今年度より県協会主催の各大会におきましても、可能な限りSCUを配置するように考えておりますので、その際にはご協力下さいますよう併せてお願いいたします。人数がそろえば、審判委員会の方で講習を開く準備もありますので、事務局までご連絡下さい。
公式サイトについて
     1.大会結果等見やすくなったと思います(TTC)
2.HP掲載の情報がどんどん充実してきており、わかりやすくて助かっています。大会申し込みもインターネットで出来るので本当に助かっています。今後とも宜しくお願いします。(日本テキサス)
3.見易くなったと思います。定期的に更新していただいてますので助かります。(旭化成)
4.非常に充実した内容で楽しませていただいています。HPも一段と利用しやすくなったと思います。(大分市役所)
  • 今年度もたくさんのアクセスありがとうございます。県協会ホームページは、これまでのデザインやレイアウトを継承して2006年7月にホームページ掲載情報を全て一新するとともに、これまで要項と結果が別ページであった内容をひとつにまとめるなど、利便性を向上させました。今後もより良いホームページとなるよう改善していきたいと思いますので、ご意見・ご要望等がありましたら、ぜひお聞かせ下さい。
     5.仮ドローの掲載を希望します(挟間ローン)
6.各大会のドローの公開をして欲しい(県上位選手の試合等を見てみたい(富士通大分)
7.各大会の仮ドロー、結果の早期UPを望む(NTC)
  • 大会開始前のドロー掲載につきましては、利用できる実使用期間が短いことや、様々な状況により万一ドローが変更された場合には、一旦掲載した情報が一人歩きする懸念があることなどから、今まで掲載を見送っていましたが、以前から掲載の要望が多いため、今年度から掲載するようにいたします。ただ、大会前のドロー掲載は、あくまで参加選手以外の観戦者の方々への情報提供のためと考えていただきたいと思います。参加選手の方が試合時間や対戦相手等を確認する場合は、誤解が生じないためにも、申し込みをしていただいたクラブの連絡責任者の方へ事前に配布しているドローにより、確実に確認していただきますようお願いします。大会結果につきましては、これまで通り大会全日程終了後に掲載できるようにしてまいります。
     8.県内各地区で開催する大会等の案内(開催要項等)を掲載するスペースを作ってもらえませんか(日田ローン)
  • 県内各地区にて開催される大会等の案内については、オープン大会(参加資格に地域限定なし/非営利目的)であれば、今後掲載する方向で考えていきたいと思います。具体的な要望がありましたら、事務局、もしくはホームページを通じてご連絡下さい。
2順目国体について
     1.国体も近いことから引き続き審判員認定会や実技講習会などでのサポートをよろしくお願いします。(大分市役所)
  • 国体、プレ国体(都市対抗)成功のためには、加盟団体の皆さんや、公認審判員の方々の協力が不可欠となります。県協会といたしましても、国体はもちろんですが、その後の大分県テニスの発展のためにも優秀な人材の育成は重要だと考えておりますので、そのための各種講習会は今後も積極的に開催していきたいと思います。また、「講習会について」の項目でお答えしましたように、県協会から講師を派遣することも可能ですので、ぜひ気軽にご利用下さい。今後も皆さんのご協力よろしくお願いします。
その他、県協会活動に対して
     1.プロテニスプレイヤーを招いての行事を増やして欲しい(サタモニ)
  • 昨年は、予定していた選手の日程調整がつきませんでしたが、例年秋に開催している「テニスの日イベント」には、プロテニスプレーヤーを招いてのイベントを開くようにしています。今年度、来年度につきましては、プレ国体と本国体があることから、日程的にも中々難しいとは思いますが、国体が終了した後には、また皆さんに楽しんでもらえるようなプロ選手の参加するイベントも、積極的に開催していきたいと考えていますのでよろしくお願いします。
2.いつも運営等ご苦労様です。今後とも宜しくお願いします。(うすき製薬)(ベルテックス)(NTC)
3.協会や大会の運営には時間的にも精神的にも大変なことが多いと思います。ありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。(日本テキサス)
4.協会運営ご苦労様です。今年度もよろしくお願いします(日田ローン)
5.本年度もよろしくお願いします。(大分大学)
6.協会・大会運営ご苦労様です(挾間ローン)
7.大会等の運営等大変だと思いますが、これからもよろしくお願いします。(TTC)
8.いつもお世話になっています。2順目国体の準備でお忙しいでしょうが、各大会運営、ジュニア育成など今後ともよろしくお願いします(BJ)
9.いつもお世話になりありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。(大分市役所)
          
いろいろと貴重なご意見ありがとうございました。大分県テニス協会では、今後も加盟団体の方々のご意見を参考に、開かれた協会運営を行っていきたいと考えております。協会はみなさんがつくるものです。このほかにもご意見、ご要望、ご質問がありましたら遠慮なく事務局、または公式サイトにお問い合わせ下さい。今年度もよろしくお願いいたします。

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